娘に夢のマイホーム。誕生日にティピーテントを作った。

この家を買ったのとほぼ時を同じくして生まれた娘が、今月2歳の誕生日を迎えます。

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リノベ開始直後の視察ではこんなサイズ感だったのになぁ。すくすく育ってくれて、ほんとうに嬉しい。すっかり自我芽生えまくりのおしゃべりマシンガンとなって、なんでも自分でやりたがって手間かかるし、なにかにつけて「とと(父)きらい」なんて言うけど、そんなのおかまいなしに可愛いんじゃ。

 

そんな娘は近頃テーブルの下に潜っては「おうち、おうち」「ただいまー」と言って遊ぶのがブーム。だけどもテーブルの下には雑誌置きスペース的な網棚的なものがあるのでその下の空間は大変狭く、もちろん頭をゴンゴン打っています。
これも自我の芽生えなのでしょうか。頭をぶつけてでも個室が欲しいのでしょうか。

超かわいそうなので、見かねてテントを用意してあげることにしました。そして、どうせなら作ってあげることにしました。






 

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超かわいいのができたよー

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妻の友人から、勤務先の雑貨店でディスプレイに使っていたという布を譲り受け、完成。ハンカチをパッチワークしたやつで、柄、大きさ、透け感(=テント内の明るさ)ともに申し分なさすぎる。おかげさまですごくかわいいテントになりました。ありがとう。
布がズレて脚が見えちゃってますが、このあともっとピシッとはりましたよ。

なお、写真で見るとそうでもないですが、実物はいささかでかすぎた感が否めない。
1820mmの角材を素材そのままふんだんに6本使用していますので並の大人より背が高い。床面積は狙い通りなのでまぁいい…か。

 

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6本ある脚は、フローリングを傷つけないように娘の履き古しの靴下を履かせてみました。妻と義母に丸投げです。綿を詰めている凝りようで、リボンが可愛い。

 
 

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ちなみに材料費

  • 角材6本:約1000円
  • ヒンジに使用した合板:キッチンカウンター製作時の余り、0円
  • 布:妻の友人からのご提供、0円
  • 靴下:貰いものからの履き古し、0円
  • 中に詰めた綿:授乳クッションの高さ調整用だったやつ、未使用。0円

靴下に結んだリボンに至っては、親族からの誕生日プレゼントのラッピングを再利用という…。

安くあげたい気持ちがあったわけではないんだけど、結果的に安上がりになってしまって、なんかごめん…。
かわいい服でも買いに行こうね。

 
 
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