無垢フローリングの調湿の限界か。この冬、わが家は乾いていた。

うっかりソファーで寝ても芯まで凍えることも少なくなってきました。
季節変わったなぁー。

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フローリングもだいぶ詰まってきました。つまり空気にちょっとづつ湿気が戻ってきてるのですね。こんな事でも季節を知ることができます。

 

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去年に続き、今年もどのくらい隙間ができるのかを撮り忘れました。来年までお預けか…。
かろうじてまだちょっと隙間のあるところを撮ってみましたが、大きいところでこれの倍くらい隙間が空きます。埃も入ります。気になる人は気になるだろうな、と思います。

 

この件、デメリットに書いてなかった。追記せな。
ちなみに僕は気になりますが、週末に掃除機で一気に吸うのがそれはそれで快感なのでまぁ良いか、という感じ。

杉フローリングは調湿効果あるから良いよー、とか言っていたのですが、湿気の放出にはやっぱり限界がありますね。エアコンの風が直接当たらない限りは乾燥による不快感は感じなかったのですが。(鼻炎持ちで口呼吸気味なので、寝室では辛い)

 

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2月末にピアノの調律に来てもらいましたが、できたら40%くらいに保ってね、というお話でした。設置して1年半、この土地の気候に馴染む過程で結構音が狂っていたそうです。

 

湿度があったほうが暖かく感じるというし、加湿は来冬の大きなテーマになりそうです。去年も今年も、冬は電気代・ガス代で目ん玉飛び出そうになってますから。

コスパに優れた暖房と加湿ってやっぱり灯油ストーブにヤカンONなのかな。気持ち的には薪ストーブ入れてみたいですが、近隣トラブルの話ばっかりだしなぁー…。

悩みます。