2016年最後のDIY。寒さ対策にドアと壁を仮設しました。

今年はリノベに精を出しつつこのブログを始め、4月には娘も保育園に通い出し、スズメバチとも闘い、本当に怒涛の一年でした。怒涛の一年だったから大晦日くらいゆっくり過ごせばいいんですけど、ついつい時間があるとなんかやっちゃう性分です。
 
 

 
 

なにを作るのかって言うと、壁とドアです。
廊下の奥は現在物置状態なのですが、窓もペアガラスとかではないし、壁もこの辺は断熱を入れていないために、ここからくる冷気が凄まじい。はっきり肌で感じるくらい寒いので、壁を作って遮断します。
 
 

廃材の中からそこそこ長さのあるものをより分け、大雑把に枠を組んでいきます。ドアは内装の解体時に取っておいたものを引っ張り出してきました。
いったんの”仮設”なので、そんなにがっちり作る気は毛頭ございません。
 
 

12月31日の午後になって「壁とドア作る」って言っても、妻は動じません。
「ちょっとドア取ってくる」なんていうセリフにも、眉ひとつ動かさない。セカンドリビングで娘を遊ばせながら、マンガ読んでました。ときどき監督に来る娘をいなしながら、着々と作っていきます。
 
 

枠の上にベニヤを貼って完成。近づくとベニヤの継接ぎが目立つけど、遠くから見るのと写真映りは綺麗なので十分。仮設だし。
 
 
ちょうど陽が沈んで冷えてくる時間帯に完成しましたが、目論見どおり、冷気の遮断に成功しました。これまでは2階の廊下に沿って家を冷やしながら階段を伝って降りてきていた(ような気がする)冷気が全然感じられない。暖房効率も上がることでしょう。
 
 
 

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本年、辺鄙なブログに来てくださってありがとうございました。

冒頭にも書きましたが、2月にブログを初めたのが、今年の大きな変化でした。これまで自分からなにかを発信することをあまりしてこなかったので。
初めの一ヶ月は全然人がこなかったのでそのまま続けられるか心配でしたが、だんだん増えてきたことがモチベーションで続けられています。来てくださる方には本当に感謝しかありません。
 
まだまだリノベは続くので、来年も”我が家を”よろしくお願いいたします。