多肉がワッサワッサ茂ってくる季節だもんで、例によって株分けしました。
娘の砂遊び用のヘラを拝借。微妙に便利。
小さい株たちはしばらく個別に育てて、大きくなってから寄せ植えかなんかにしようと目論んでいます。
で、ふと思い立って小さい苗ポットを使ってみました。この方が、あとあと植え替えるときに楽そうじゃん?
一個一個ポットに植えていくのは非常に面倒くさかったけど、頑張りました。
いっぱいできました。
というのが先月の話で、以降せっせと面倒を見ているわけなのですが。今になって思う。ポット失敗だったかなって。
一個一個土の量が少ないので、すぐに乾燥しきっちゃったりであんまり土内の環境が安定しないんですわ。そのせいか、なんだか育成がゆっくりな感じ。クラッスラとかもっとビンビン伸びても良さそうなもんだけど。
これは去年ですが、一個のプランターにパラパラと植えていくこっちのスタイルの方が、面倒なかったし育成も早かったように思います。
それを裏付けるかのように、雑誌で見たどこかのサボテン農園さんの写真では、同種を同一のプランター上でいっぱい育てていたもの。
まぁ、去年のやり方はカビが発生したときに隔離しようがなくて全滅のピンチにはなったので、ポット小分けの利点もあるっちゃある。かな。
でもめちゃ貴重な種を育ててるわけでもないので楽な方がいいなー。