初めてハイドロカルチャー(水耕栽培)の観葉植物をお迎えしました

剣のような葉と、虎のような模様のサンスベリア。成長すると雄々しくかっこいい植物ですが、お迎えしたばかりのこの子はまだまだ小さく、可愛らしい。
僕は観葉植物との付き合いはそれなりに長いですが、水耕栽培は初めて。ガラスポットが涼やかで良く、今までなんでか敬遠してたけど、悪くないじゃんっていう気持ちです。

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やはり室内に緑がほしい

植物が好きなのですが、ここ何年かは子育てに全振りだったこともあり、「子どもが鉢を倒したらめんどいなー」「忙しくて水やりもマメにできないなー」などと言い訳を重ねて、室内にはさしてグリーンが無い状況でした。

そもそも庭には手入れが追っつかないくらいに草も木も生えてるのでそれを眺めるのでも十分だ、と。

春~夏は剪定が追い付かない…

しかし、夏が近づくとあまりの暑さに庭に出る気も起きず。さらに日差しを避けてカーテンを開けない日があるなど、じわりじわりと生活が無味乾燥になって行くのを感じつつありました。
そんで、何か潤いを~と思いたって、水耕栽培のサンスベリアをお迎えしたのです。緑はやはり、目につくところにあるのが大事。

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ハイドロカルチャー、いいじゃん

お迎えした子は、「東京寿園」さんが展開するハイドロカルチャーの観葉植物から選びました。梱包も丁寧で、水漏れなどもなく元気に送られてきましたよ。


先にも書きましたが、ガラスポットっていうのが見た目にもほんと涼やかで、この暑い季節にとても嬉しいです。あと水の量が遠目にも分かるのも良くて、「あ、水やりしなきゃな」という気持ちになります。やっぱ可視化って大事ですね。
そうすると室内の他の鉢植えなどの水やりも思い出すので、新入りのおかげで古株たちも生き生きとしてきました。

いろいろ好循環。ハイドロカルチャー、なんで今まで手を出してなかったんだろうな。

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株分けなども楽しみ

多肉なので、やはり増やすのが楽しみの一つです。今年はこのまま愛でて、来年の春以降で葉刺しなどやってみたいなと思っています。
元株は可愛い水耕のままで、増やしたやつは鉢植えにして、バッキバキに大きくしてやるのも良いかな。猛々しい姿にしたい。

などと、思わず何年振りかの新記事を投稿するくらいちょっと気持ちが前向きになりました。やっぱり植物はいいですね。ラブ。


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