寝室の壁とドア枠は、とっておいた廃材をツギハギで。

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ようやく半分、フローリングを張りすすめました。
4mの材料を運んで、現物あわせで印をつけて、また部屋の外に運んでカット。その後根太にボンドをつけて、フローリング材を置いて、ビスを打つ。地味ながらなかなかの作業ボリュームです。
 
縦方向の繋ぎの箇所は根太の上にならなければいけないので、乱尺貼りとはいえ毎回必ずカット作業が発生するのがちょっとめんどう。
あまりまとまった作業時間も取れず、日に3〜4列くらいづつ、じわり進めてます。
 
 
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それでも最後の一、二列を残して、フローリングを貼り終えました。よって長尺の材を運びこむ必要がなくなったので、壁を塞ぎます。
 
 

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石膏ボードを貼る下地枠は、取っておいた廃材でどうにかこうにか。すごいツギハギ感。ボード貼れりゃいいだろっていう投げやり感にあふれた壁になりました。
 

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ドア枠も当然、廃材で。
 

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ちなみに解体した部屋の、押入れの枠です。昔の規格は高さが足りないので、適当に継ぎ足しています。こんなんでも意外とどうにかなるもんだ。