北海道旅行|家具の街・旭川

連休の頭に北海道旅行に行ってきました。

週の頭から娘が風邪をひき、続いて妻と僕にも若干それがうつり、あげく仕事で終電続きとボロボロでしたが、キャンセルしたら絶対後悔するなーと思ったので半ば無理やり決行。
それでも出発の朝まで、悩んでました。娘の熱を測ったらギリギリ平熱まで下がっていたので急ぎ支度をして羽田へ。

旭川〜富良野〜十勝〜帯広を2泊3日で回ります。

 



 

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初日|旭川家具センター

日程を決めた頃は元気だったので、朝6時45分羽田発とやるきまんまんなスケジュール。
9時には旭川でレンタカーに乗っており、初めての北海道のスケール感に感動してました。土地でかいっていいなぁ…。
そしてなんだか、妙に日光が直接的というか。ストレートに焼かれている感じがしました。空気が澄んでるのかな。旭川は暑かったです。

 

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ちょっと道に迷いつつ向かった先は家具の街・旭川の総合ショールーム、その名も旭川家具センター。ここを見たかったのよ。
旭川は木資源が豊富なので、木工が発展したそうです。

 

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なかはこんな感じで、旭川近郊に工房を構えるいろんな家具メーカーさんの展示ブースになっています。あちこち回らずともここでほとんどの旭川家具が見られるわけ。

 

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いさみやさんのブース。ALL木製のでっかい滑り台とか、車とか。家にあったら楽しいけどすごい値段しそうだ。

 

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子ども用の家具も豊富でした。どれもしっかりした造りとユニークなデザインで思わず欲しくなります。

 
 

せっかくなのでなにか一つお土産を、と思い、ハイチェアを探しました。2階のサブリビングに作るカウンターに合わせたい。
いろんなメーカーさんが出していて悩みましたが、妻の希望で背もたれあり。で、座面の高さが変えられるものを選びました。なんと、復刻されたウィリアム・モリスのファブリックを座面に張れるということでほぼ即決。届くのが楽しみです。

旅は続く。