クラシックな猫脚チェアの座面を張り替えてみました。

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いつぞやダイニングテーブルとともに中古で買った椅子。
座面の柄がクラシカルすぎるので、ふとした思いつきですが生地を張り替えました。
左が元のもの。右が張り替えたやつ。
 
 

ネジ4箇所を緩めて、座面を取り外し。
外した座面は上から順に

  • 表地(柄の入った生地)
  • クッション(ウレタン無し、スポンジのみっぽい)
  • ベースの合板(通気用の穴が空いている)
  • 裏貼り(下面を保護する白い布)

という構成になっていました。
まずはタッカーの針をペンチで引き抜いていって裏貼りを剥がします。切り裂いたら早いけど、再利用を目論んで丁寧に。
 
 

表地を少しめくると、スポンジの粉が・・・。それなりに劣化しているようで、ここで表地を剥がしたら惨事になりそう。
 
特に座面の痩せは感じていなかったので、スポンジは張り替えません。
よって惨事を防ぐためにも、表地の上から新しい布を貼ることにしました。変則的だけど、自宅で使うもんだし。
 
 

前側をタッカーで固定したら、グッと引っ張って後ろ側を固定。
次は右を止めてから、左。
一周するように進めるのではなくて、対辺ごとに進めるのがコツっちゃコツです。
 
 
コーナーは適当にドレープを作りつつまとめていきます。
生地が多くて厚さが出ちゃうようなら、何箇所か適当に切りとってしまえばいい。
要は見える部分に変なシワが寄らなければいいんです。
 
最後に裏貼りの白布を元のように貼りました。
これを無しにしちゃうと、通気用の穴からスポンジの粉末が落ちてきそうで。
で、座面を椅子本体にビス留めして、おしまい。
 
 

なかなか雰囲気変わっていい感じです。
ちなみに、「新しい生地」なんて言いつつ、その実態は数百円で仕入れた古着のシャツです。
男性用のLLの背中側を使用。
 
なんとなーくでチェック柄を選びましたが、歪みがもろに分かるので貼るときに少々気を使いました。
逆の見方をすれば、チェックが基準線になってくれて、まっすぐ貼りやすい??
 
 
 

改めて見ると、椅子本体の色の濃さが気になるかな・・・。
 
生地が派手めになったので、本体のチークみたいなニスの色味はちょっと重いかもしれない。それでなくともボリュームのある造形だし。
そのうち気が向いたら、ペーパーがけして全体を剥いてやろうかと思います。
 
中古家具は「素材」と捉えるといろいろ惜しげなく遊べて楽しいので、リメイクおすすめですよ。