愛用のカッティングボード。
オリーブの木でできたやつで佇まいが良く、立てかけておくだけでもサマになるんだけど、そもそも至極使いやすい。
それなりの調理をこなせる大きさで、かつ、取っ手がついているのがいい。ひょいと取り出せる。
カット後は取っ手を掴んで食材を鍋へ。そのままシンクに持っていって、流水で洗う。軽く拭いて、次の食材へ。全てがやりやすい。
そういえばこれを使い始めてから、食材ごとに(特に肉・魚を切った後)都度まな板を洗うってのをきちんとやるようになった。
ミートソースを作るときにもこれ。慣れたらそんなにこぼすこともない。
一番手前に立てかけているからってのもあるだろうけど、この使用頻度はやはり取っ手ありきな気がする。
おしゃれメインでの形ではなくて、実用に即してるんだね。
器としても優秀。
シュトーレンなんかは粉糖が溢れるから、切ってそのまま皿になるこのボードが最高なわけ。
12月中は毎日のように食べてました。
このカッティングボードは結婚のお祝いにリクエストして友人が贈ってくれたもの。
結婚祝い、新居祝いのたびにいろいろと素敵なものを贈ってもらい、キッチンを見回すといただきものがとても多い。ありがたいことです。