憧れの庭仕事に向けて、庭をデフォルトに戻す。

1年以上放置されていた中古戸建の庭

改めて家の外は「放置されていた家」感がすごい。
1年以上空家だっただけあって、積もりに積もった落ち葉がとんでもない量になっています。

あっという間に90リットルのゴミ袋が幾つもいっぱいになっていく。裏手が丘陵の森なので、じゃんじゃん落ち葉が降ってくるんですね。

ようやく落ち葉がなくなったところで、地面から人工芝が顔を出しました。雑草よけに敷いたと思われる。気持ちはわかるが気にくわないので全て引っ剥がす。
 
小さい頃からマンションしか住んだことがなかったので、やっぱ憧れなんですよね、庭仕事というかガーデニングというか。だから、まだ庭の完成形は見えてないけど、なるべく自然な状態に戻したい気持ちがあってこんなことをしてるわけです。

庭の人工芝を剥がす

剥がしたらしばらく干しておいて、土が乾いたら叩いて落として。

庭の人工芝を剥がして縛って捨てる

で、縛ってゴミ袋に詰めていく。うーん、めんどう。
そんなジミーな作業に週末を何回か費やして、庭掃除も完了。いわゆる「庭仕事」への憧れはいったん打ち砕かれました。早く環境を整えて、ガーデニングとか家庭菜園とか、「かっこいい庭仕事」に精を出したいもんだ。
 
 
ところでこの家、室内に続き、庭もフックであふれていた。

なにをそんなにひっかけていたのだろう。