#016 急すぎる階段と、構造的な制約〈階段架け替え|序〉

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201603_033
1階の床に穴が開けられていました。
 
201603_034
それも、2ヶ所。
 
 
この穴は新しい階段を支える柱の場所。かなりの荷重がかかる部分なので、床下に基礎を打ってそこから柱を立ち上げるんだそうな。
 

  • 老朽化しているベランダ、外階段撤去
  • 壁、1階床、2階天井の断熱材施工
  • 内壁の一部撤去
  • 窓周り、二重窓施工もしくはペアガラスサッシュへ交換
  • 階段架け替え、吹き抜け施工
  • ユニットバス交換
  • 電気・水道・ガス配管

 
業者にお任せする箇所のうち大体は終わりつつあって、最後のハイライトがこの階段工事。直線の階段(イッテコイ階段)を、折り返し階段に架け替えます。
 
折り返し階段にするのは、2階を支える鉄骨梁が2mスパンで入っているから。
 
現状の階段がとにかく急なので、子どもの安全を考えると緩やかな階段にしたい。でも2mスパンの梁は撤去できないので、直線階段で角度を緩やかにしようとすると、手前の鉄骨梁に頭がぶつかってしまうのです。

 
 
 
階段の位置はいろいろ検討した末に南の壁際に決め、吹き抜けと合わせて2m × 4mの大開口ができることになりました。
 
201603_020
2階から見ると、こんな感じ。
吹き抜けの手前は壁を新設するので、この光景が見られるのはこれが最後となります。

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