一眼レフで写真を撮る余裕も無いまま、引っ越し終わり。
初めて引越し業者さんに頼みました
引越し屋でのバイト歴が長くて大概のことはできるので、これまで引越し業者を頼んだことはありませんでした。
でも昔と違って大きい冷蔵庫やソファも増えたし、なによりリノベや育児で余裕がない中で引越しは安心して全てを任せたく、クロネコさんに依頼しました。相見積もりとかとってらんないのでもうクロネコさん一択。
ワケのわからん木材の山も当たり前のように荷造りして、フローリングも貼っていない2階にとまどいつつも、実に手際良く運んでくれる素晴らしい仕事ぶり。
家具は開梱〜設置済み、段ボールの山は壁際にまとめられてすっきり。おかげで初日から割と落ち着いて過ごすことができました。引越しにおけるストレスが非常に少なく、とてもありがたかった。
3月末の物件引き渡しから始まって8月末の引越し。自分で壁を壊したり、ペンキ塗ったり、キッチン作ったりでだいぶ時間がかかってしまいました。
でもやってみたかったことがやれたので、効率的ではなかったけどよかったと思ってます。半分その理由で買ったワケだし、体力的にもこの年齢じゃないと厳しかったかも。
反省点1、天井の塗装のタイミング
工務店が着工する前に天井をあらかた塗ってしまえばよかった。下塗りレベルでも。
それだけでもだいぶ時間の節約になったかな、と今更思いました。着工前なら養生も要らんし。
なにより吹き抜けの天井。
2階の床があって、窓も取り替える前の時点で塗ってしまえば、どんなに楽だったか・・・住み始めた今から作業するなら、養生して、足場かけて・・・。ついつい腰が重くなってしまう感じ。
新築じゃないのに「内装仕上げは最後」って思い込みがあり、ちょっともったいなかったかな。ま、今だから分かる結果論なのですが。
反省点2、モルタルの扱い
キッチンカウンターのモルタル仕上げについて、外構かどっかで一度モルタルの扱いを練習すべきでしたね。初めてのぶっつけ本番で何やってんだ俺は。
まぁでも不細工なりにけっこう気に入っているキッチンです。毎日料理していて、楽しい。
さて、これでめでたく工事現場に住み込む形となり、 セルフリノベのスピードが加速していく…はず。