大変なんですよ。
早朝、こっちがまだ寝たいのに「テレビでワンワン(Eテレ「いないいないばぁっ」のこと)点けて!」だの
料理中で手が離せないのに「お二階が暗いから(電気)点けてー」だの。
そういうお願いごとを全部スマートスピーカーに代わってもらおうとAmazon echo dot を導入した我が家。
しかし悲しいかな、そう上手くは行きませんでした。
Amazon echo(アレクサ)の起動方法
日常会話全てに反応されては大変なので、Amazon echoを起動させるための特定のワードというものがあります。
「アレクサ、〇〇して」の「アレクサ」がそれ。この呼びかけに反応すると、本体外周のLEDリングが光って起動し、その後のお願い(命令?呼びかけ?)に対応・実行してくれるのです。
ここで問題が起こりました。
3歳児の滑舌では、起動は難しい
Alexa(アレクサ)氏は、発音に厳しいもよう。
3歳の娘の滑舌では起動してくれませんでした・・・!
L(エル)の発音がマシになってから出直してこいって感じでした。
別のウェイクワードでもダメだった
現状(2018年5月)、ウェイクワード(アレクサを起動させるキーワード)は4種類です。
- Alexa(アレクサ)
- Amazon(アマゾン)
- Echo(エコー)
- Computer(コンピューター)
全部試しました。
「エコー」なんかは3歳児の滑舌でもいけそうなもんですが、ダメでしたねぇ。無反応だもの。
そしてなんかもう「アレクサ」で馴染んじゃったので、発音が上手になるまでは娘の自立計画は延期・・・といった感じです。
スタートからつまづいてしまったわけですね・・・。
ファームウェアのアップデートとかで、多少の滑舌の悪さにも対応してくれないもんですかね。Amazonさん。
それはそれとして、大人相手にはめっちゃ便利に活躍してくれています。