2階の一部、床の下地貼り。見切り材のつなぎ目が難しい。

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クローゼット部分に床の下地合板を貼っていきます。インパクトドライバーで大量のビスを打っていくため、かなりやかましい。妻と義母が娘を連れ出してくれたり、あやしてくれるうちに手早く。

 

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クローゼット側は最終的にクッションフロアか絨毯で仕上げ、廊下側は杉フローリング張りとするので、境目に見切り材として黒のアルミL字アングルを入れていきます。
ほんとうは真鍮にしたかったのだけど、金額がかなり跳ね上がるため躊躇してましたら、ホームセンターで良さげなL字アングルがあったのでそっちにしちゃいました。

 

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繋ぎ目が難しい。ちょっとでも段差ができると靴下やストッキングなどを引っ掛けたり、最悪怪我をしかねません。厚紙を敷いたりして高さがずれないように調整し、もちろん水平軸でもズレが出ないようにきっちり合わせます。その後、下地合板ごとドリルで穴を開け、ビスで固定しました。

 

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このような形で貼れました。奥側の色が濃い部分は、押入れの解体時に出た古い合板の使い回しです。

 

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使った道具たち。あ、メジャーが入ってないな。