正月早々にiPhone5sを割ってしまいました。
昨秋、妻がiPhone6を割っていて、これで我が家には割れたiPhoneが2台に・・・。
自分のは割れたやつを修理することにした
妻は新品のiPhoneに変えましたが、僕は特に5sで困っていなかったので修理することにしました。
ただ、電子書籍(特にコミックス)を読むときに5sではつらいところもあったので、6を直して乗り換えます。
交換用のパネルはこれに決定。
ちなみに妻が割ったときに一度修理を試みましたが、そのときに買ったこれはダメでした。さすがに安すぎた。
これのダメなところは
- フロントカメラの支持パーツが付いてなかった(割れた純正パネルから移植した)
- そもそも交換後、画面下半分が反応しなかった。
の2点。
2,000円以下と、さすがに安物すぎた。
交換手順
修理手順についてはよっぽどアクセス多いのでしょう、各ブログやyoutubeに死ぬほど上がっているので適当に検索すれば見つかります。
僕は1)純正 → 修理パーツに交換、2)反応なかったので再度修理パーツ → 純正へと交換。の計2回作業しているので、もはや慣れたもんです。今回は30分でできました。
普通は慎重にやって60〜80分ってとこじゃないでしょうか。
印象としては、よほどケーブル折るとかちぎるとかしなければ、割とラフに扱っても意外と大丈夫です。さすがよく出来ています。
精密ドライバーやコネクタを外すヘラはセットになっている製品がほとんどだけど、それ以外にピンセットがあると便利。
で、無事直りました。
SZRSTHの交換パネルは色もいいし、反応もなんら問題なし。
セットで入っているマニュアルもかなり詳細に手順が載っているし、ネジを無くさないようにするための付属シートもなかなかアイデアでした。ただのマグネットシートですけどね。
「道具」としてのiPhoneは5s〜6でおおよそ完成されてる
手に持ったサイズ的には5sがいいけど、画面がでかいのはやっぱ便利ですね。
発売からもう2年? 3年? で、ようやく4.7インチ画面デビュー。
iPhoneXも気になるけど、なんだかんだ日常使いではこの頃の機種で完成されているなーと思います。強いて言えばiPhone7からのApplePay(Suica)は気になるけど。
学生の頃は新し物好きで周囲では一番早くiPhone3Gsにしたものだけど、もはや最新機種を追っていこうという気がない。
かつてはスマホがもたらす「革命的に便利」という体験にもお金を出していたけど、その進化も緩やかになって、「基本的な道具」の位置付けになったからかな。
道具は長く使い倒す派、というかどうやってもそうなってしまう性格なので、きちんきちんと一番いいタイミングで売って最新機種に乗り換えていく人はすごいなと思います。
真似したいところだがなんでか出来ん。