無垢の杉フローリングのデメリット・注意点などまとめ。

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我が家の床は杉の無垢材のフローリングです。杉フローリングはめちゃくちゃいいと思いながら暮らしてます。


 

ですがメリットばかり言うのもじゃフェアじゃないので、デメリットや施工時に気にしたことなどもまとめてみました。

 
 

柔らかい=特に傷つきやすい

なにか落としたら、そりゃもうあっさり凹みます。無垢材の宿命ですが、中でも杉は傷つきやすいです。「傷も家の味になるから」ってのをよく聞きますが、はっきりとデメリットでしょうねぇ…。
とはいえ「傷も家の味になる」と思える人には気にならないレベルってのは確か。

 

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我が家は娘が絵本を角から落としたり、積み木を投げたり大暴れですが、半年暮らして、特に傷の多いソファ前でこのくらいです。木が湿気吸ったり乾燥したりしてくうちにあんま目立たなくなるんでしょうね。

なお、深めにへこんでしまった場合は、少し水を吸わせてアイロンを当てるというのがよく聞く無垢材の補修方法です。

 
 

素材強度がそんなに高くないのが心配

柔らかい素材なので、4mの材を持つとすごいたわんで不安になります(施工時の話)。ピアノなどの重量物を置く場所は事前に検討して、重量に耐えられるようにしておく必要があります。

ただし、大工さんに確認したところ、303mmスパンの根太の上に貼っていく一般的な工法では、15mm厚の材を使用でも特に強度に問題ないとのこと。捨て板(下地合板)を貼ってからの施工であればますますもって問題にはならないでしょう。

材の強度頼みの施工はできないけど、仕上げ材として正しく使えば良いってことですね。

 


実際我が家は二重床にして断熱材を挟み込むため、根太の方の工法です。2年暮らしてみて(2017年9月現在)、大人が階段の3段目から飛び降りたりもしてますが、特に破損等はないです。
なおアップライトピアノを迎え入れる予定があったので、その部分だけは下地合板の直上に施工し、対策しています。

 

 

表面処理とかちょこちょこメンテが必要

これは杉に限らず無垢フローリング全般ですが、天然素材ゆえ、ノーメンテというわけにはいきません。

必要なのがワックスがけなどの表面処理。これをやらないと汚れをどんどん吸っちゃいますので。僕は「蜜蝋ワックス」を使いました。


無垢の持ち味を殺さない天然素材で、なおかつ色がつかないのがポイント。ムラにもなりにくく、オススメです。
施工直後にやってしまえばその後は隔年くらいで塗りなおせばいいような気がしますが、いずれにせよ手間かかりますね。最初の施工時も、業者さんにここまで頼むとけっこうな人件費になるでしょう。

地味な作業だけど失敗もないので、友人知人呼んでわーっとやると安上がりだし楽しい…んだろうな。ちなみに1階のフローリング部分55平米ほどに対し、僕一人で延べ6時間ほどかかりました。

表面処理さえしてしまえば、水濡れについてはさほど神経質にはなっていません。合板+突き板のフローリングみたいに、濡れると劣化して表面が剥がれるなどということはないので。

 
 

いまのところ、大満足

デメリットや注意点、概ねこんなところです。まぁ「安い」っていうメリットの前に全て吹っ飛びそうな気がします。僕は杉を選んで大満足でしたよ。

いつかこの選択を後悔する日が来たら、また記事にします。

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